こんばんは、獣医師の橋本です。
先日、第6回シリーズの腹部超音波（エコー）実習の6回目に参加してきました。
去年の11月から始まったこのセミナーもとうとう最終回でした。
肝臓、脾臓、腎臓、副腎、膀胱、、、などなど、毎回異なるテーマの講義を受け、その後実際にワンちゃんでエコー検査の実習をさせていただいていました。
最終回のテーマは腹部から離れて「眼」「腱」「甲状腺」でした。
眼のエコー検査！？と思われるかもしれませんが、眼では網膜剥離がないかなどの検査に使います。
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この実習は毎回同じ3人1組×2班の計6人で受けていました。
実習中も、エコーの画面を見ながら「コレがさっきのアレですよね？」など確認しあったり、最寄り駅まで一緒に帰ったりして、ちょっとした顔なじみになっていました。
今回は最後でしたので、懇親会と称して6人で居酒屋に行ってきました。
毎回お会いする先生方だったのですが、初めて聞いたそれぞれの病院での話、診療の話、出身校の話、趣味の話、、、がたくさんあり、なんだか名残惜しいひと時となりました。
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診療でのコツもまじえてエコー検査について丁寧に教えて下さった（そして、時々面白くて的確なつっこみを入れて下さった）講師の宮林先生、それから、実習に付き合ってくれた宮林先生のワンちゃん達3匹に感謝感謝です！！
実習は、日々の診療に活かしてこそ！ですので、しっかり復習していきたいと思います。
写真はあまり関係ありませんが・・・
