こんにちは。看護師の井口です!
私が飼っている犬のぱんくん。もうすぐ7歳になります。
私が飼っていると言っても実家にいるので、なかなか歯磨きが出来ずにいました。
すると先日、犬歯の周りの歯茎が痩せてきているのを発見してしまいました!!
急いで先生に診てもらうと、歯周ポケットが深くなっているため抜歯をしたほうが良いということに…(><;)
早速、抜歯とスケーリング処置(歯のお掃除)をしてもらいました。
犬歯は根っこが深く、抜歯のあとには大きな穴が開いてしまうため、食べかすやゴミが入って化膿するのを防ぐためにも、治りを早くするためにも歯茎を綺麗に縫い合わせることがあります。
ぱんくんも綺麗に縫ってもらいました!
次の日は念のため、一緒に出勤。
ふてくされぱんくんです。笑
幸いぱんくんは大丈夫でしたが、スケーリング処置の後、麻酔疲れやお口の痛みから、一時的に元気がなかったり、お熱がでてしまうわんちゃんもいます。
もしスケーリングをご検討されている方がいらっしゃいましたら、最低でも当日と翌日はわんちゃんの様子を見てあげることが出来る日を選んであげてくださいね☆
ぱんくん、よく頑張りました♬
歯磨きさぼってごめんね…。歯磨き頑張ります!
●お口の病気のことが知りたい、スケーリングについて詳しく知りたいと言う方は、毎月開催中の歯周病セミナーにぜひご参加ください。
次回は12月23日(日)16時~開催予定です♪
●歯みがきのやり方が知りたいという方は、歯磨き個人レッスンをご利用ください。
担当看護師がわんちゃんのレベルに合わせて、ワンツーマンレッスンをさせて頂きます♪
お問い合わせはこちらまで
☎077-554-6666