こんにちは、滋賀県栗東市こにし動物クリニック獣医師の橋本です。
先日、大阪で行われた眼科セミナーに参加してきました。
テーマは”角膜の疾患”でした。
角膜というのは、ワンちゃんネコちゃんの目を見た時に、黒目の表面にあたる部分のことをいいます。
病院には、目をしょぼしょぼさせていたり、目が赤くなっていたり、目が白くなっていたり・・・ということで来院されるワンちゃんネコちゃんが時々おられます。
そんな時、目を検査すると、角膜の病気になっているということがあります。
目薬をさして1週間もすると治るタイプの角膜のキズであれば、それで無事に治った!ということになりますが、中には、見た目はとても似ているのに、それでは治らないタイプの角膜の病気が隠れていることもあります。
今回は、そのようなややこしい角膜疾患の検査方法や治療方法について、眼科専門医の先生より教えていただきました。
場所が場所だけに、特殊な手技が必要な治療もあり、病気によっては専門の先生をご紹介することもあります。
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