こんにちは、看護師の船附です(*´ー`*)✨
自粛が緩和され、まだ早いかと思いつつも我慢できず、先日香川県に新しくオープンした四国水族館に行きました…
体温測って、マスクはもちろん、消毒液持参で対策は徹底的にしてのお出かけです…( ̄▽ ̄;)

海大好きです(*´ー`*)
さて、タイトルの「海月」「水母」「水月」ですが、いずれも読み方は「クラゲ」です。
今回はクラゲについてお話したいと思います✨
私の趣味は水族館に行くことで、定期的に行くのですが…
毎回どの水族館に行っても、クラゲの水槽の前ではうっとりしてしまいます(笑)
幻想的な感じに展示されているからだと思いますが、ふよふよと水流に乗りながら漂う姿はどの種類のクラゲもとても綺麗です(*´ー`*)✨
釣りの時はクラゲがいたら魚が釣れないので、すごく嫌なやつ扱いされるのに…(中学生くらいまで海釣りに連れて行ってもらっていました😶)
このよく海水浴場や釣り場で見かけるクラゲはミズクラゲです。

たまに5つや6つある個体もいます。
人によっては刺されてもほとんど痛みを感じない程度の毒しかないそう。
四国水族館には変わったクラゲもいました✨
⚫アカクラゲ

別名「ハクションクラゲ」。
このクラゲが乾燥すると毒を含んだ刺糸が舞い上がり、吸い込んでしまった人に激しいクシャミを引き起こすから。
⚫サカサクラゲ

「死んでいないので安心してね!」という注意書きに笑ってしまいました…
⚫カブトクラゲ

毒は持っていません。
名前にクラゲと付いてはいるものの、他のクラゲたちとは違う分類に所属するらしく、クラゲではありません。
⚫タコクラゲ

これは触手ではなく八本の口腕から伸びた付属体との事。
体内に褐虫藻を共生させていて、光合成で作られた栄養をもらって生きている平和なクラゲ。
などなど…
私が持っている知識だけでは説明するには足りない!と思って調べてみましたが、結構奥が深くて面白かったです(笑)
クラゲの種類は現在分かっているだけでも、3100種類以上と言われており、その中でも日本の周辺で見つけることができるクラゲは200種類以上…
意外と多い…🤔
クラゲは成長とともに姿を変える動物なのですが、その変わりようが何より驚きでした💦
このままおつき合いいただいたら、更に長くなりそうなので、こちらはまたの機会に…( ̄▽ ̄;)
クラゲといえば……
今年の7月中旬に京都水族館のクラゲコーナーがリニューアルされるそうです✨
どんな空間になるのかすごく楽しみ😍
ちなみになんですが、クラゲがボヤけて上手く写真に撮れない!って時は、アプリの「snow」を使ってみてください(笑)
ビックリするくらい綺麗に撮れますよ!🙌💕