こんにちは!
滋賀県栗東市(草津市・野洲市・守山市・湖南市・甲賀市周辺)のペットと家族の幸せな暮らしを応援するこにし動物クリニック 看護師の安達です(^^)
今回は加齢による動物の変化についてお話ししたいと思います!
人と同様、犬と猫たちも加齢に伴って変化します。様々な臓器の低下、環境の変化などへの対応力の定価が認められはじめます。
一般的に、犬は7歳以上、猫は8歳以上が高齢期に突入します(○_○)
高齢期に入ると徐々に食事の変化がみられます。
そこで動物に起こりえる食事の変化をご紹介!
●フードを食べるスピードが遅くなる、硬いものが噛みづらそう
●食事中にむせる、嚥下機能が低下
●嘔吐などが起こしやすくなる
●歯肉炎、歯周病により歯が抜ける、口を痛がり食欲が低下
●脱水しやすい
…などがみられます。
●食事中にむせる、嚥下機能が低下
●嘔吐などが起こしやすくなる
●歯肉炎、歯周病により歯が抜ける、口を痛がり食欲が低下
●脱水しやすい
…などがみられます。
そんな変化がみられた場合に飼い主の皆さまが出来ることをアドレス♪
●消化の良い高齢期の食事に変える
→食事を変える際は、1週間以上かけて徐々に新しい食事を今まであげていたフードに足して切り替える
●たんぱく質、リン、ナトリウムは適度に制限し、抗酸化成分を強化
●ドライフードをふやかす
●口腔内のチェックのための献身を受け、歯を健康な状態を保つ
●食事を乗せる台の高さを上げ、嚥下しやすくする
→食事を変える際は、1週間以上かけて徐々に新しい食事を今まであげていたフードに足して切り替える
●たんぱく質、リン、ナトリウムは適度に制限し、抗酸化成分を強化
●ドライフードをふやかす
●口腔内のチェックのための献身を受け、歯を健康な状態を保つ
●食事を乗せる台の高さを上げ、嚥下しやすくする
…などがあります!
皆さまこれからのわんちゃんねこちゃんのより良い生活のためにご参考にしてみてはいかがでしょうか?(^ー^)?
高齢用のドライフードのご相談も承っていますのでお気軽にご来院ください️️
高齢用のドライフードのご相談も承っていますのでお気軽にご来院ください️️