さてさて、もう56頭目になる犬種紹介✨
最後の方には、ちょっと私が体験したことをちょろっと載せています(^▽^)/
【56】セント・バーナード
原産国:スイス
温和で飼い主さんに従順
寒さにはとても強い
様々な犬種の中で最重量(50~90㎏)のセント・バーナードは「アルプスの少女ハイジ」に登場する“ヨーゼフ”と言う犬で有名ですね。セント・バーナードは物怖じせず、どっしりと構えた姿は頼もしく感じます。飼い主さんに対してはとても温厚で甘えん坊ですが、見た目の大きさに反してとても精神的に繊細なので無茶な命令や過度なストレスなどには注意をしましょう。
よだれがとても多いため、よだれ掛けをつけることがおすすめです。食前食後は周囲がよだれでドロドロになるので毎日拭き掃除が必要になるかと思われますが可愛い愛犬のため皆さん苦じゃないでしょう。
【57】サルーキ
→スマートは体格と美しい顔立ちで綺麗ですよねー
原産国イラン
警戒心が強く、感情を表に出さない
寒さにはとても弱い。特に冬場は部屋を保温しましょう
世界の犬種の中で最古とだと考えられているサルーキは警戒心が強く他人には感情を表に出しません。しかし家族に対してはかなりの甘えん坊でいつでも常に飼い主さんと一緒にいたいとと願っています。一度他人に気を許せばとても細やかな愛情でフレンドリーに接してくれるそうです。
スタミナが豊富でスピードもあり毎日の運動量は膨大です。体力がありすぎるため一緒にジョギングというのはあまり向いていないかもしれませんが飼い主さんの体力衰えを防ぐためにもジョギングするのはありかもしれません(笑)
【58】アイリッシュ・セター
原産国:アイルランド
騒々しいくらい無邪気で陽気
寒さに対しては格別弱くはない
日差しの入り具合によっては金色にも輝くレッドの被毛をなびかせて歩くアイリッシュ・セターはいたずら好き陽気な性格で7歳になるごろから落ち着きがでてくると言われています。逆に言えば、飼い主さんは7歳までの長い年月明るく無邪気な性格が毎日見れるので幸せですね!学習能力が高くトレーニングもどんどん吸収しますがプライドが高いため理不尽な指示や無碍な態度をとると反抗的になったり攻撃的になったりするため注意しましょう
美しい被毛を維持するために毎日のブラッシングは必須です。
ブラッシングは毛並みを整える→抜け毛の除去を行う→仕上げに獣毛ブラシで艶出し
を行うと散歩中に周りからに視線をゲットできこと間違いない!
【59】オーストラリアン・シェパード
原産国:アメリカ
陽気で主人に忠実
寒さに対しては格別弱くはない
牧羊犬ということもあり瞬時に優れた状況判断が出来るオーストラリアン・シェパードは勇敢で忠実で知的。名前にオーストラリアの地名が入っているのに原産国はアメリカってどういうこと?となるかと思いますが、19世紀牧羊犬として開発されたときに交配で用いられた犬がオーストラリアに土着していた野生のディンゴ(オオカミの一種)の血を引く牧羊犬が含まれたいたことが要因になっています。アメリカで交配・改良・誕生したため原産国はあくまでアメリカとなっています。
健康面で遺伝的に盲目や聴覚障害の可能性があるため入手される場合は必ず両親の健康様態を確認しましょう
→ハイジに登場のヨーゼフは本当にかわいい…小鳥さんを守るためとはいえ小鳥さんを口に入れるシーンは印象に強いですよね…
セント・バーナードを散歩する力はきっと私にはなく引きずられるイメージしかわかないです…
ここ最近はコロナウイルスのため外食に行けていないので、家でおとなしく休みのたびに【ONEPIECE】のコミックを一から読み直しています。
時期や都市、様々な場所で開催されていた「HELLO ONEPIECE展」が以前やっと近畿圏内の大阪にやってきたのでそちらに行きました!
いやー、深かったです。行ってよかったです。ルフィという人物は本当に全世界中の人から愛されるべき存在だなと感じました。夢にまっすぐ向かうルフィ、どんなに強い敵であろうと屈さずに目指している海賊の高みと仲間の為にどんどんその場で成長し強くなるルフィ、弱さも受け入れ新たに生まれてくる強さを手に入れるルフィ、仲間はもちろんライバルや時には敵からもその力量と存在感で愛されるルフィ、そして何より自由を求めるルフィ…
出会った頃のロビンではこのセリフ出ないですよねー…様々な航海を得て、グッと感じるセリフですよねー
凄くいい…
尾田先生がこの世に生まれてきてくださって本当に感謝でしかない・・・
と思った展覧会でした