毎回毎回、犬種紹介…
今回は、あの日本犬の登場です!ぜひ最後までご覧ください!
さて、犬種紹介✨始めます!
【68】ウェルシュコーギーカーディガン
原産国:イギリス
陽気で好奇心旺盛
寒さに対しては格別弱くはない
1934年まで、ペンブロークと同一犬種として扱われていたウェルシュコーギ―カーディガンはお互い似た姿になっています。お互い牛追いの仕事をしていた犬種の唯一の違いはペンブロークが牛に踏まれないようにと、生後間もなく断尾されるのに対し、カーディガンは断尾することなくそのままの姿で維持されました。近年では断尾自体が禁止され、今後日本でも被毛の色で見極めることになりそうです。
物事に熱中すると極度の興奮状態に陥てしまうカーディガンですが、無視をするとすぐに冷静になる瞬間湯沸かし器のような性格です。いつでもうるさいくらいに、明るく陽気にふるまう姿はとーても可愛いです💛
【69】プチ・バセー・グリフォン・バンデーン
原産国:フランス
家族や飼い主が大好き
寒さに対しては格別弱くはない
グランバセーグリフォンバンデーンを基礎に小型短足化に改良した犬種が「プチ・バセ」の愛称で親しまれるプチバセーグリフォンバンデーンは家族の事が大好きでいつも思いやりに溢れています。それだけでなく自分の意思をしっかり持っていて、なかなか独立心旺盛な頑固者です。主人に頼ることなく自分で問題解決できる高い能力が備わっています。
胴長の体形なため椎間板ヘルニアを引き起こしやすいと言われています。肥満と激しい運動には注意が必要です。
【70】甲斐犬
原産国:日本
忠実
寒さにはとても強いです
野性味溢れる風貌の甲斐犬は日本在来犬で一般的には黒毛に近い茶褐色の被毛に虎模様が入っていますが、赤虎毛、中虎毛もあります。性格は主人一途で知人はおろか見知らぬ人は全く相手にもしてくれません。無理に触れ合おうとすると牙をむいてくる攻撃的な面もありますので必ず近づく場合は飼い主さんに伺うようにしましょう。
1934年に天然記念物にしていされ、名前は飼い犬(かいいぬ)と混乱しないように甲斐犬(かいけん)とされました。
【71】オールド・イングリッシュ・シープドッグ
原産国:イギリス
わがままな頑固者
寒さにはとても強いです
毛むくじゃらで目も被毛で隠れているため、いまひとつどんな事を考えているのか分かりにくいオールドイングリッシュシープドッグは基本的に明るく陽気ですがいたずら好きなわんぱくな所もあります。視野がせまいため後方などから突然触ったりすると、吠えられたり噛みつかれる可能性もあります。見知らぬ人などには、前方に回って声を掛けながら触ってもらうようにしましょう。
子供の心を持った大人のように成長しますが、ある時突然老け込んでしまうのでそれなりの覚悟が必要と言われています。
最近、またコロナが広まってきましたねー…
出かける頻度も少なく写真を撮る機会も少なく写真フォルダに写真がとっても少なく何だか寂しいこの頃…
何か写真を載せたい私は以前に行った「猫カフェ」の写真を今回はアップ!
二人でじゃれ合うにゃんこかわーいい、パシャパシャめちゃくちゃ撮りますよガン見しますよこれは…
この二人のじゃれ合いを撮るなと言わんばかりにひょーんとカメラに入り込んできた左下のにゃんこ…
なんてかわいいんだ…!パトロール感いい感じでした!