再び犬種紹介✨


こんにちは!看護師の安達です(^^)

よく、猫派?犬派?
と聞かれること聞くことは多いと思いますが皆さんはいかがでしょうか?今回は久々の今回は9回目!犬種紹介をしちゃいます♪

皆さんの家族であるわんちゃんはピックアップしているかもです♪

【36】ドーベルマン

原産国:ドイツ
性格: 温厚、好奇心旺盛、賢い
寒さにとても強いです

近寄りがたく、獰猛というイメージが強いドーベルマンですが、実際はとても甘えん坊でやんちゃで無邪気な性格です。好奇心旺盛で、さまざまなトレーニングの飲み込みも早いので、じっくり教え込めばどんどん覚えていきます。さらに
万能な番犬として育てるのであればより厳しく適正なトレーニングをこなせば、飼い主のわずかな動きで対応する優れた犬になるでしょう。


ドーベルマンと言えば、鋭く尖った耳と短い尾がトレンドマークですが、この姿は断耳、断尾したものです。本来は垂れた丸みのある耳に、先細い長い尾です。このような自然な姿は優しいイメージがあるため、より好感を抱く人も多いかもしれません。


【37】ダルメシアン

原産国: 旧ユーゴスラビア(ダルメシア地方)
性格: 好奇心旺盛だがやや神経質
寒さにとても強いです

101匹ワンちゃんにも登場し人気となったダルメシアンですが、そのルーツについては全く不明と言われている古代犬。好奇心旺盛の塊のような性格で、遊び好きのためじっとしているのが絶えられないといった感じです。持久力に長け、パワフルでもあるため、子どもだけで散歩に行くと引きずられて自己の原因にも繋がるため注意が必要です。


生後直後の子犬はトレンドマークの黒い斑模様はなく、全身真っ白です。徐々に模様が浮き出してきて、生後3ヶ月頃にははっきりとした斑模様がでます。また、尿疾患になりやすい犬種のため食事管理には駐車場必要です。


【38】ボルゾイ

原産国:イギリス
性格: 飼い主には従順、知らない人には警戒心が強い
寒さには格別弱くはないですが冬場は暖かくしてあげましょう

その存在感の大きさは犬という枠を越えているといっても過言ではないボルゾイは気品が漂う風格で周囲からは羨望の眼差しを向けられることも多いです。
大きさも26~48㎏ぐらいとさまざまです。
ボルゾイはロシア語で「俊敏」を意味し、ゆったり足を運びながら被毛をなびかせて走る姿はとても美しいと言われています。
初心者で扱うには難しいため、トレーニングをするならば専門のトレーナーに預けることも考えた方がよいです。


胃捻転を起こしやすいため、普段からあまりにも硬いフードは避け、1日1回きりのごはんではなく、適量を数回に分けて与えましょう。また、食後の激しい運動は厳禁!


【39】 ワイアー・フォックス・テリア

原産国:中国
性格: 明朗活発、エネルギッシュ
寒さにとても強いです。

テリアの中でも、元気いっぱいエネルギッシュでやんちゃな面が押し出されたワイアー・フォックス・テリア。歩く姿はキリッとしてスタスタ足を運び凛々しいのですが、1度スイッチが入ってしまうと飼い主でも手に負えないほどに元気を炸裂させます。警戒心も強いので、他人や他の犬に対して、突然攻撃を仕掛けたり噛み付く可能性もあるので十分用心しろ飼い主がどれだけコントロール出来るかが鍵となります。

口ひげのような被毛は汚れやすいので食後には顔を拭く習慣を。また、てんかんを持った子がいるため、入手する際にはきちんと確認も必要です。

今回はこのわんちゃん達♪

このあたりになると、中々お目にかかることのない子たちにはなってきています!

このわんちゃん知っている、見たことあるという方はいらっしゃいますか??

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