ニシンのパイのおばあちゃんの物語

 

 

 

こんにちは。看護師の鈴木です(/・ω・)/

 

 

コロナウイルスによる外出自粛などで仕事以外まったくどこにも出かけたり出来てないです・・・

 

そこで、先日金曜ロードショーかなにかで魔女の宅急便をやっていたのですが、その話をします😸

 

 

人生で一番観ているジブリ作品は魔女の宅急便と言っても過言ではないというくらい私は幼少時から魔女の宅急便を繰り返し観ています。

 

しかし例えば、風の谷のナウシカなら最後の大群のオウムにナウシカが持ち上げられてるシーン、天空の城ラピュタなら最後のバルスのシーンなど、それぞれの作品に名場面があると思うのですが、それなら魔女の宅急便は・・・?

 

きっと他のジブリ好きの人たちにはそれぞれが思う名場面があるとは思うのですが、私にとっての魔女の宅急便の名場面は考えに考えて絞り出して「キキがデッキブラシで飛んだところ」・・・?という感じです😋

 

私が思う魔女の宅急便の魅力は名場面があるかないかではないのです!!!!!

 

 

私が魔女の宅急便で伝えたいのは、主人公以外の登場人物の魅力です!!(/・ω・)/☆

 

 

まず1人目

 

ウルスラです!!

森の中の小屋で1人で暮らしている画家の女の子です。

幼少時代の私は、社交的で森の小屋で一人暮らしで自分のしたいことを好きにやっていて、カラスと仲良く暮らせる彼女に魅力を感じていました・・・😞

 

 

作中でキキの精神が病んだ時にウルスラがキキのところに遊びに来たことがあるのですが、その時の大きいリュックを背負ってタンクトップで自由に山を降りて旅をするウルスラを見てより一層憧れの気持ちが強くなりました。

 

 

でかめのころころのガムを差し出してくれるウルスラを見てからしばらく小学校で事あるごとに友達に大きめのころころガムを差し出してました🤔(おやつを持ち込んではいけないのではちゃめちゃに先生に叱られました)

 

 

 

2人目

 

この娘に関してはなにも知りません。

 

音楽を鳴らしながら悠々と空を飛ぶキキに「静かに飛びたいから静かにして」的なことを言ってくる魔女です。

 

幼いころの私は、「この娘の髪の毛はどうやって束ねているのだろう・・・」、「髪の毛のゴムすぐ伸びてしまうんやろうな大変やな~」と思っていました。

 

ほんとにちょっとだけしか出てきてないのにすごく記憶に残りました🤔

 

 

 

3人目(この人が1番重要です!)

 

 

私の理想のおばあちゃん像です・・・

 

私のおばあちゃんがこうであったらいいなとかではなく、自分がおばあちゃんになったときにこんなおばあちゃんになりたいなという理想です🙏

 

白髪で色白で優しくてなんか飛行石みたいなネックレスをつけているおばあちゃん・・・(/・ω・)/

 

 

私はもともと色が白いので、あとは白髪になって飛行石みたいなネックレスを首からぶら下げたらこのおばあちゃんになれます😳

その日を楽しみにしています!

 

このおばあちゃんは孫にニシンのパイを焼くのですが、それを届けたキキはその孫に「私このパイ嫌いなのよね」と言われてしまいます。

 

魔女の宅急便のセリフのなかで1番有名なセリフだと私は思っています。

 

私の中ではもはやこの物語は魔女使いの少女の成長のお話ではなく、ニシンのパイの物語になっています。

 

この作品をみているとニシンのパイは本当に美味しくないんじゃないかという不安に駆られてきます🤔

 

ニシンのパイで検索をかけるといろんな人がニシンのパイを実際に作ってみている写真が出てくるのですが、可愛く再現されているものもあれば、悪ふざけかな・・・?という気持ちになるものもありました(パイにニシンの頭が刺さっていたり)

 

ぜひ検索してみてください(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

 

お話は変わりますが、当院でもついに!!ついに!!!!

 

 

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~<(^o^)>~ヒジカラヒジキ~!

これは今、看護師の難波さんから教えてもらった顔文字です。

 

 

 

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