こんにちは。
滋賀県栗東市のこにし動物クリニック、獣医師の橋本です。
先日 yahooニュース でこんな記事を見つけました。
”英女王お気に入りのコーギー犬に「絶滅の危機」”
11月5日（火）
コーギーといえばエリザベス女王も飼っておられるワンちゃんですよね。
この題名、見てもちょっとピンとこず・・・。
以下、記事抜粋です ↓↓
「英ケンネル・クラブのブリーダー協会発表」だそうで、
「ケンネル・クラブによると、英国で2013年に新たに登録されたウェルシュ・コーギー・ペンブロークはわずかに241匹で、同クラブの「要注意」リストに載せられている。さらに、今後、300匹に届きそうもないことから、来年1月までに「絶滅危惧の在来種」に分類される可能性が高いという。」
「英紙デーリー・テレグラフは、2007年に導入した「断尾」禁止法によるものだとして非難している。この法律は犬の尾の一部を切り取る行為を禁じているため、コーギーの外見が変わってしまったとして、多くのブリーダーが繁殖をやめてしまったのだという。」
・・・そんな状態だったんですね。
※おまけ コーギー犬※
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滋賀県栗東市の動物病院
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